今回はちょっと趣向を変えて洋画の感想です^^
『ゼロ・グラビティ』をお家のTVで鑑賞しましたよ。
はじまってから間もなく宇宙服を身にまとって船外活動をするサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーふたりの登場シーンを見て、『ゼロ・グラビティ』はやっぱり映画館サイズの大画面で観ないとダメかな~などという思いが一瞬頭をよぎりましたが、
あにはからんや、そんなことはありませんでしたよ~
※少々ネタバレあり
観る程に、ジョージ・クルーニーとまた再会できるの?、無事に地球に戻れるの?とぐんぐんストーリに引き込まれてゆきました。
大物俳優ジョージ・クルーニーさまがストーリー半ばであっけなく死んでしまうのも意外な展開でしたよ!
サンドラ扮するライアンが生きて地球に帰ることをあきらめてしまい意識が遠のく中、再びジョージ・クルーニー扮するマットと会話する中で地球に戻るヒントを得て実行に移します。
ライアンが生と死の狭間で再び勇気を奮い起こして生きる方を選ぶ過程や生き抜く行動力に感動をもらえるスペシャルなSF映画でしたよ。
私的にヒット★★★★☆